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猫草はどうして猫にいいのか。
7つの理由と使い方

猫にいいのは安全な猫草だけ

まず、大前提として猫に食べさせて良い草と悪い草があることを知っておきましょう。

猫草としてよく売られているのは、エン麦などのイネ科のものです。真っ直ぐ伸びて葉先はとがっています。購入するときは農薬が使われていないか確認しましょう。種から自分で栽培することも簡単にできます。

一方、アサガオ・キキョウ・スズランなど、猫に害のある植物は多くあります。庭に咲いているご家庭もあるかと思いますが、食べさせてはいけません。猫が口をつけそうになったら撤去するほうが賢明です。

 

毛玉を吐くきっかけにするため

さて、猫が猫草を食べる理由ですが、最も多く言われるのはグルーミングで体内に入った毛玉を吐き出す、ということです。

猫草のとがった部分が喉や胃を刺激して、吐き気を促させる作用をもたらします。

好奇心からいろいろなものを口にして、寄生虫など体に悪いものがはいったときにも、吐くことによってそれを外に出す効果もあると言われています。

 

ビタミン摂取のため

猫草に含まれる葉酸というビタミンを摂取するため、という説もあります。

葉酸はたんぱく質を分解する酵素です。細胞を作るための核酸の合成に使われるので、不足すると成長が阻害されます。

飼育下の猫であればフードに配合されているので、猫草からでないと摂取できないというものではありません。

 

胸やけ・胃もたれを解消するため

こちらも吐くことを目的とした利用方法ですね。人もそうですが、食べ過ぎたり変なものを食べてムカムカするときには吐きたくなります。

いつものフードを別のものに変えたりしたときに猫草をよく食べるようでしたら、猫の口に合っていないのかもしれません。

もしくはいたずらして、見えないところで食べ過ぎたサインかも。猫草の食べ方もよく見ておきましょう。

 

お通じをスッキリさせるため

猫草に含まれる繊維が、排泄を促しているという作用も考えられます。

個体にはよりますが、猫草を食べているうちは快腸だったが、置くのをやめたらなかなかでなくなった、という例もあります。

草の丈が長くなると、腸内で便が長く絡まり、出にくくなるという説もありますので、10cmくらいの短い状態で与えると良いかもしれません。

 

気分転換するため

猫が猫草を食べているとき、なかなか良い音を立てています。しゃくしゃくとした歯ざわりは、人がガムを噛むように一種のストレス解消になっていると考えられます。

外猫の場合は自分で草を選んで食べていますが、おいしそうなものを見つけたらおやつ感覚で楽しく食べているのかも。

繊維たっぷりで噛み応えのある猫草は、イライラしたときに効果がありそうですね。食べる頻度が増えたら、環境を見直してみると何か発見できるかもしれません。

 

内から沸き起こる本能のため

誰が教えたわけでもないのに、猫草が大好きでむしゃむしゃ食べちゃう、という猫もいます。

じゃれているときにも甘噛みをしますが、猫は噛むのが好きです。噛みたい!と吐きたい!が一緒に解消される草を食べる行為は、猫の本能として備わっているものとも言えます。

猫草を見せてみて喜ぶようであれば、その猫の本能からくる嗜好に合っていると考えても良いでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。全ての猫が猫草を食べるわけではなく、もちろん食べない個体もいます。親が教えなければ、草を食べ物と認識しない、ということもあるようです。

また「吐く」という行為は体に良くないという理由から、猫草を与えることを否定する獣医師も多くいます。一番の目的である毛玉吐きも、今は毛玉をそのまま排泄させられるフードがたくさん出ていますので、吐く負担をかける必要がなくなるのです。

一方で、野生の猫が食べるのなら、家猫に食べさせないというのはどうなんだろう、と考える人もいます。与えるか与えないか選択するのは飼い主ですが、メリットとデメリットを知ってから判断していただければと思います。

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