【絶望的】僕は大好きな女性に「愛してる」と告白をした…しかし彼女の一言から衝撃の展開に発展してしまう…..その結末に愕然!

【悲報】僕「好きなんだ!」

    女「私はいつか帰らないといけないの…」

    女の意味深な一言から衝撃の展開に発展し…

僕「僕は……君の事が好きなんだ」

 

女「……」

 

少しだけ肌寒い風が吹いている八月の夜。

 

夜が始まったばかりの空には、キラキラと瞬く無数の星が、僕たちを見つめている。

 

空っぽの気持ちで空を見つめていた僕は……この告白が成功するとは正直思っていなかった。

 

ネガティブな考えでこう言っているのではない。

 

彼女は……。

 

誰から告白をされても、絶対に付き合ったりはしない。

 

僕はそれを知っていたから。

女「……」

 

彼女はただ、地面の方を向いて黙っているだけ。

 

女「……ごめんね。君とは付き合えないよ」

 

それだけ言うと、彼女は暗闇の中へ消えてしまった。

 

ああ、やっぱり……。

 

僕「これで、明日から彼女とは話もできない、か」

 

僕「……」

 

一人ただボーッと、残された僕は、さっき彼女に表れた変化……それを思い返していた。

 

両手を前の方で合わせて座り、僕の言葉に反応するように、少しだけ体を震わせた彼女……。

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