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猫をケージにいれて飼うことの
7つの意外なメリット

その1:子猫の場合はしつけになる

生後間もない子猫の場合、トイレのしつけが中々覚えられない場合があります。
その場合、トイレをケージの中に作り、トイレを覚えさせる事ができます。
昼間自宅を留守にする人の場合、留守中に子猫がどこかから落ちてけがをしたり、部屋をいたずらしないか不安な場合もあるでしょう。
その場合にも、ケージで過ごさせるのを習慣にすると、安心して留守にできますよね。

大切なのは、子猫の時でも広いケージを用意して、できればキャットタワーを入れる事。
部屋の温度管理、そして自宅に人がいる間はケージから出してたっぷりと可愛がってあげる事です。
メリハリをつけて、猫にストレスを感じさせない工夫をしてあげましょう。

 

その2:避難訓練になる

地震大国日本。いつ大地震が来るかわからず、発生率は80%と言われています。
猫はパニックに陥ると逃げ出す性質があります。
普段寝る場所をケージにして置くと、安心出来る寝場所としてケージに飛び込んで来る可能性があります。

飼い主にとって、自分の安否は勿論ですが、可愛い飼い猫の安全確保も重要です。
普段から怖い思いをさせた時はケージに避難させる訓練をさせておくと、イザ!
という時にすみやかに避難できるので安心です。

 

その3:旅行や留守番が安心

猫は自分のテリトリーから出るのを嫌います。
いつも家の中だから、とリードをつけて散歩させる飼い主もたまにみかけますが、完全室内飼いの猫にとって、
見知らぬ外界で知らない匂いや人に遭う事は大変なストレスになるのです。
好奇心のまま、外に出てしまった猫が、案外家の近くで発見されたり、すぐに帰って来るのはそのためです。
普段ケージで過ごす経験をさせておくと、旅行中に移動する時にケージを嫌がらないので安心です。
ペットホテルに預ける場合もケージに入り慣れているとストレスを軽減出来るでしょう。
でも、基本はのびのび自由にさせてあげて下さいね。

 

その4:テリトリーの確保

猫は本来臆病な性格です。不意の来客や、騒がしい幼児などが来ると、慌てて押し入れや家具の隙間に隠れて様子を伺いますよね。
猫の性格にもよりますが、人見知りの猫の場合は、人間が入って来られない自分専用のケージはむしろ安心できる場所になります。
勿論狭いケージは論外です。猫は上下運動が好きなので、トイレは1階、ご飯は2階、寝る場所は3階といった上下に高さのある広いケージを用意してあげましょう。
猫があくまでも自分から入りたくなる、快適な空間作りが大切です。

 

その5:乳幼児と暮らす場合

猫は好奇心旺盛です。生まれたばかりの赤ちゃんが一緒に暮らしている場合、ミルクの匂いにつられて赤ちゃんにちょっかいを出す場合があります。
また赤ちゃんも猫に興味を持ってしっぽを掴んでこっぴどく引っ掻かれる場合もあるでしょう。
アパートや部屋数の少ない場所で乳幼児と猫と暮らす場合は、ケージで飼う方がお互いにメリットがあるかもしれません。

しかし、今まで自由に部屋でくつろいでいた猫を、いきなり赤ちゃんができたからとケージ飼いするのは危険です。
出してくれと泣きわめくのは必須でしょう。
猫の気持ちを考え、短時間から慣らして、素直に入ったらご褒美をたっぷりあげて下さい。

 

その6:病気になった時

何かのトラブルで大けがした、、。病気で治療が必要、、。
そんな時はしばらくケージで飼う事になりますよね。
猫は自分のテリトリーから出る事を嫌いますから、いつもの寝場所が変わったり、トイレの場所が変わっただけで、体調をくずしてしまう場合もあります。
普段からキャットツリーやおもちゃが沢山ある大きなケージを用意して、一日数時間位遊ばせる習慣をつけておくと、
不測の事態が起こった場合、猫にストレスなく居場所を移動する事ができます。

 

その7:家族が猫アレルギーになった時

猫のアレルゲンはとても微細なので、猫を飼っても半年位はアレルギーに気づかない場合があります。
可愛がって生活を共にしてきた猫を、アレルギーのせいで保健所に連れていく事が出来ますか?あなたに家族がいるのと同様、猫にはあなたが家族なのです。

終生責任を持ってペットを飼うのは飼い主の責任です。
家族がアレルギーになった場合、猫のアレルゲンを除去する高性能空気清浄機と、猫の行動範囲をケージ内に確保するだけで、驚くほど猫アレルギーは減少できます。
いきなりケージに入れないで、少しづつ慣らしてあげて下さい。

いかがですか。猫をケージで飼うなんて可哀想、と思われる人でも、一日数時間だけでもケージにいれる習慣をつけておくと、思わぬメリットがありそうですよね。

勿論24時間ケージで飼育なんて御法度です。
猫が自分から入ってそこで何時間も過ごすなら問題ありませんが、出して欲しいと泣く猫をケージに閉じ込めるのは虐待です。
自分がされて嫌な事を猫に強いるのはやめましょう。

猫は飼い主とのスキンシップが大好きです。
留守の間はケージに入れていても、帰ってきたらぜひたっぷり抱いて可愛がってあげて下さいね。