恐ろしすぎる世界の人喰い魚7選…危険な肉食魚の代表のピラニアが可愛く見える…

恐ろしすぎる世界の人喰い魚7選

危険な肉食魚・人食い魚として

よく知られているのはピラニアです。

アルゼンチンでは2013年、

川で水遊びをしていたところを肉食魚ピラニアの群れに襲われ、

約60人が負傷する事故もありました。

その中には文字通り体から肉を食いちぎられた人や

指の一部を失った少女もいたそうです。

しかし世界の危険な人食い魚はピラニアだけではありません。

ピラニアよりも恐ろしい世界の人喰い魚を紹介します。

1.カンディル

カンディルとはナマズの一種で一般的には

ナマズ目のトリコミュクテルス科およびセトプシス科を指します。

アマゾン川流域では肉食で大型の魚を捕食する

30cm以下のナマズのことを総称してカンディルと呼んでいるようです。

トリコミュクテルス科は体長約10cmの黄土色のナマズで

体には黒い縞模様が入っていて

頭部が押しつぶされたように平たくなっているのが特徴です。

セトプシス科は体長約20cmと大型種で頭部が丸いのが特徴です。

このようにカンディルは種によって体長や外見が異なりますが、

獲物となる他の魚の体内に入り込んで

肉や内臓に食らいつくという共通の特徴があります。

カンディルは獲物の穴という穴から体内に侵入します。

人間の場合、口、耳、肛門、尿道、膣といった箇所が挙げられます。

特に尿道の短い子どもや女性は要注意です。

カンディルに侵入されたら当然激痛を伴います。

カンディルに襲われて亡くなった人に多いのは

激痛によるショック死なのです。

また、感染症によって命を落とす人も多いようです。

中にはあまりの激痛に自殺してしまったという人もいるようです。

2.パクー

パクーは成長すると体長約1メートル、

重さ25キロに達する比較的大きな魚。

雑食性で木の実、水生植物、葉、

カタツムリのほか他の魚を食べたりもします。

歯は丈夫でまるで人間の歯のようです。

この頑丈な歯で好物の木の実もかみつぶして食べるそう。

男性の睾丸が木の実に似ていることから、

間違えて食べようとするとみられている。

パクーは男性器を噛み切ることから別名「ボールカッター」、

もしくは「ボール・バスター」と呼ばれ現地では非常に恐れられています。

また、パクーは本来暖かいところに住む淡水魚なのですが、

ここ最近の夏の気温上昇などにより、

生息域が拡大しているとみられています。

比較的涼しい北欧でも発見されたことから、

日本にもすでに潜んでいる可能性が懸念されています。

3.ムベンガ(ゴライアスタイガーフィッシュ)

ムベンガは、カラシン目アレステス科ヒドロキヌス属に属する

大型の肉食淡水魚です。

ピラニアと同じカラシンの仲間です。

ムベンガの俗称は「ゴライアスタイガーフィッシュ」や

「ジャイアントタイガーフィッシュ」です。

体長1.5m、体重は50kgほどで

最大では体長2m、体重60kg以上にもなります。

ムベンガの最大の特徴は

上あごだけでも14本以上生えている大きくて鋭利な歯です。

ムベンガは人間を襲って食べてしまう恐怖の殺人魚として悪名高く、

ネット上でも写真と共にその名前が大いに賑わっています。

ムベンガは口に入れば何でも食べてしまい、

しかも一度噛みつくと離しません。

人間もムベンガにとっては餌でしかないのでしょう。

4.ダツ

トビウオの仲間のこの魚は小魚の鱗の光に反応して

時速70kmで突進する習性を持っています。

そのため真っ暗な夜にライトを持って釣りをしていると

ライトを目がけて飛んできて人間に突き刺さります。

刺さった後は身をよじって回転するため傷口を広げてしまう。

抜くのは困難なのでダツが刺さったら刺さったまま

病院に駆け込むべきとされています。

77年にハワイで釣りをいていた親子のヘッドライトに向けて

ダツが飛びかかり、子供の目に刺さってしまった。

ダツの嘴は脳まで到達し、子供は亡くなったといいます。

ダイバーや釣り人にとって最も脅威となっている魚です。

5.オニカマス(バラクーダ)

オニカマスはスズキ目カマス科カマス属の魚です。

体長は80cm~150cmほどで大きな個体は2m近くまでなるそうです。

カマス科の中では大型のオニカマスですが、

その体形は多くのカマスの仲間たちと同じように

細長く円筒形をしています。

特徴的とも言える大きな口には鋭く強靭な歯を備えています。

以前から危険な魚としてその名を知られているオニカマスですが、

それは毒性だけではありません。

過去に何度かニュースにもなりましたが、

このオニカマスは時に人を襲うこともあるのです。

鋭い歯を持つ大きな口に噛まれでもしたら、

大怪我どころが命にもかかわってきます。

それゆえ、地方によってはサメよりも恐れられていることもあるようです。

人を襲う原因としては行動の乱れや不規則な動き、

光っているものに反応するなどありますが、

真相はわかっていません。

人が海に潜っている時だけでなく、

ボートに乗っていて急に海の中から飛び出して

攻撃してくる報告もされているので

何が原因で襲ってくるのか謎です。

アメリカでは生きる魚雷とも呼ばれ、

特に東部、フロリダ州ではオニカマスによる事故も多く発生しています。

6.オオメジロザメ

オオメジロザメはメジロザメ目メジロザメ科に属するサメです。

オオメジロザメは雑食性で多種多様なのものを食べます。

メインの食事は硬骨魚類ですが、

ほかには甲殻類、イルカ、ウミガメなども捕食し、

川では牛やカバのような大型の哺乳類を襲った例まであります。

もちろん人間にとっても非常に危険なサメ。

ホオジロザメ、イタチザメに並ぶシャークアタック御三家の一角です。

淡水適応力と雑食性の高さを考えると

潜在的な危険度はもしかしたらナンバーワンかもしれません。

7.デンキウナギ

アマゾンでピラニアよりも恐れられている恐怖の生物です。

コンセントの何倍もの量の電気を一瞬で放電することが出来、

一撃でワニも即死させるほどの脅威を誇っています。

電気ウナギは獲物を無力化するために

電気ショックを用いると考えられてきましたが、

最新の研究では電気で獲物の動きをコントロールしていることがわかりました。

このうち、日本の近海で見られるのは

オニカマスとオオメジロザメです。

オオメジロザメは日本ではウシザメ(牛鮫)、

沖縄ではシロナカーとも呼ばれ、

1996年7月23日に沖縄県宮古島で52歳の男性が

襲われ亡くなった事例など事故は多数記録されています。

カマスはアカカマス・ヤマトカマスなど

体長40cm程度のものは食用にしていますが、

オニカマスは最大で180cmにもなります。

食用にしていたこともありますが、

生息地によっては毒を持っているため現在は販売禁止になっています。

日本の川に危険な淡水魚はいないので安心ですが

捨てられたカミツキガメなどが危険かもしれません。

ネットでの反応

・ガンディルってやついかついな!

・オニカマス干物にして食べたいw

・オオメジロザメは美ら海水族館で見たわ!

・他にも危険な魚いますか?