白斑で悩んでいた少年同じ病気を持つ犬の犬に出会い元気と自信を取り戻す感動の物語

カーター・ブランチャード君は

8歳の白斑と呼ばれる皮膚の病気に

悩まされてきた男の子です。

彼はしばらく自分の肌が大嫌いでしたが

同じ病気を持つ犬・ラウディに出会って

自分の肌を憎むことをやめ

その特徴を前向きに捉えられるようになりました。

「病気にかかってから、カーターの

顔はみるみるのうちに変化していきました」と

インタビューに答えるのは

アルカンサスに住むカーター君の母親です。

「白斑と診断された当初はいつも

自分の顔がどんなに嫌か

そのことばかり悲しそうに話していたんです。

とカーター君の母親は回想します。

その頃は、カーター君が自分の持つ

ユニークな特徴を受け入れて

自身を持つようになるには

奇跡でも起こらない限り難しいのでは

と誰もが考えていました。

 

奇跡の犬・ラウディ

奇跡としてそこに現れたのが

ラウディと名付けられた

13歳の純血種の黒い

ラブラドール犬でした。

ラウディも、カーター君が

白斑という診断を受けたまさに

その年に白斑と診断された犬だったのです。

白いマークがついたユニークで

可愛い顔のおかげで

ラウディはインターネット上で

たちまち大人気となり

それがある日カーター君の

母親の目にとまりました。

「ラウディも白斑だということを知り

本当にびっくりしました…。

ラウディをカーターに見せた時

白斑で有名になった犬がいるなんて

ぜひ会ってみたい!

と興奮をあらわにしていました。」

そしてついにある日

カーター君と犬のラウディは

対面を果たします。

それはまさに奇跡のような瞬間でした。

カーター君の母親によれば

出会った瞬間から彼らには

不思議な友情が芽生え

ぐんぐんと絆が強まっているそうです。

それはまるで、双子の片割れについに

出会った瞬間のようでした。

カーター君は自分自身に自信を持ち始め

自分のユニークな一面を

受け入れることができるようになってきました。

「子どもも大人も

ラウディによって多様性の

良さというものをより良く

理解するチャンスを得ています。

これは素晴らしいことです。

彼の存在が、自分たちの可能性には

限界なんてないことを教えてくれます。

ラウディは本当にすごい犬だと思います」と

ラウディの飼い主のニキさんは語っています。

インターネットで瞬く間に

人気になったラウディのおかげで

白斑という後天性の病気を

前向きに受け入れられるようになったカーター君。

2人は同じ病気を持つ者同士

お互いに、そして周囲に

ポジティブなエネルギーを

与え合ってくれています。